★なくなる危機にさらされている国!★

もしもし、おんだん館のお姉さん?

ボク、チェブラーシカです。

今日は、なくなってしまうかもしれない国の話だよね!

あら、よく覚えてました(笑)。
チェブくんはツバルという国知っているかな?


ツバル???

南太平洋に浮かぶ、とっても小さな島からできた国なのよ。
人口は1万人と少し。国の面積は、たったの26平方km。
首都があるフナフチ島は、日本の皆はよく知っている、東京にある日比谷公園2つ分の面積しかないの(2.8平方km)。


ボクは知らないなあ。

とにかくとっても小さいのね(笑)

うん

今ツバルは、温暖化による環境の変化が影響して、潮(海水)の高さがだんだんあがってきているの。それによって、国ごと沈んでしまう危機にさらされているの。

えー!ボクは泳げないからお水は怖いなあ。

それは島の人たちにとっても怖いことよ。
島には高台がないので、海水が上がってくると、逃げ場がなく、生活用品も水に漬かってしまうの。
畑や井戸水も、海水が入ってダメになってしまい、自給自足の暮らしが成り立たなくなってしまうのよ。


じゃあ、皆で大きな国に引っ越せばいいのに。

うふふ、そうねえ。じゃあ、チェブくんはどこに引っ越せばいいと思う?

えっと、、。

何年か前、ツバルの大統領は、国ごとよその国へ引っ越す決意をしたことがあるの。
でも、引っ越すといっても気候風土や言語や文化がまったくちがう国に、喜んで移住する人はいるかしら。
そもそも、受け入れてくれる国はあるかしら。
実は、ニュージーランドが、「働ける人だけ(英語ができる人)年に75人だけ受け入れてもいいよ」と言ってくれているそうです。
じゃあ、働けない人はどうなってしまうのでしょう。


えー、働けない人は行っちゃいけないの?
海に住むことなんて無理だよね?

深刻な問題よね。
最近は、沈みつつある島を一目見ようと、日本からツアー客も訪れるようだけど、もともと観光地ではないので、ホテルも一軒しかないのよ。


一緒に日本に連れてってあげればいいのに。

でね、チェブくん、ツバルで起こっていることは、おそらくこのあと何百年にもわたって、地球温暖化が止まらない限り、世界のあちこちで起こる現象といえるのよ。

うわーー!
何かとっても怖いお話を聞いちゃった。眠れなくなっちゃうかも。

そう、怖いわねえ、地球は皆のものだから皆で助け合って守らなきゃね。
チェブくん、今日は脅かしちゃってごめんなさいね。
今度は、もう少し明るい話「新エネルギー」についてお話しましょ。


ふー、良かった!
助かる方法があるんだね!

それは皆の気持ち次第。
チェブくんも電気の無駄遣いはしないでね。


うん、ボクは暗くなったらすぐに眠ってしまうんだ。
そうすれば電気を使わないでしょ。
あっ、もうこちらは暗くなってきた、お姉さん、ボクもう寝なきゃ。
じゃあ、またお願いしマース。

あら、眠れなくなっちゃうって言ったばかりなのに。

zzzzzzzz


情報提供:ストップおんだん館


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